事務所代表は重大な労働トラブル(個別労働紛争)にも対応可能です!

Staff

代表は特定社会保険労務士の資格を保有していますので、労働トラブルによる個別労働関係紛争の解決に向けた労働局やADR機関のあっせん代理業務を対応することが可能です。労使関係で問題が発生した場合には、これまでの数々の個別労働紛争を解決に導いた手腕を発揮する他、所属する「労働法務アドバイザー協会」に所属する弁護士先生との連携を取ったり、労基署の調査等の場合には所属する「是正勧告協議会」顧問の元労基署長に相談しながらの対応も可能です。もちろん、そうならないための社員研修メニューもたくさん用意、実施していますので、自社に合わせたご依頼をしていただきたいと思います。


小野 純
オノジュン
代表

こんにちは。社会保険労務士法人ソリューション特定社員の小野純です。

私は一部上場企業の営業担当、大学受験予備校の教科主任兼教室長を経て、2002年に社会保険労務士試験に合格。翌年に社会保険労務士 小野事務所を開業いたしました。

私は大学卒業後に勤務した企業で、労務管理の善し悪しが社内の雰囲気ひいては売上を大きく左右することを知りました。


労働組合の職場委員にスカウトされたときに社会保険労務士の存在を知り、会社と従業員がともに成長できる環境を作る仕事に魅力を感じたのが、社労士を志したきっかけです。


また、予備校の教室長時代には採用担当も行ない、人を採用・管理することの難しさも学んできました。


社労士としての実績はもちろん、企業に勤務していた経験もフル活用し、労使ともにプラスとなる制度づくりや問題の解決策の提案に日々奮闘しております。


社労士は多くの企業さまと関わり合いを持ちます。


人に関する困難な問題や解決不可能と思われる事案を相談いただくことも少なくありません。


そのようなときでも可能な限り積極的にサポートして、問題を解決する手助けができた時に社労士の仕事に誇りを感じます。


企業では労働トラブルとまではいかずとも、労使間のちょっとした考えや配慮不足によって、職場あるいは会社全体がマイナスオーラに包まれてしまう事態は多々起きます。こうした場合には社労士による、法律と経験に基づいた確かなジャッジメントが必要です。


問題に対して、豊富な経験・知識に裏打ちされた様々な解決案をご提案できますので、私どもを「良きアドバイザー」として頼りにしていただければと思います。


労務管理に関することは何でもご相談ください。


顧問先企業さまの成果や業績UP、従業員満足の実現を常に考え、ご相談に対して結果を出してまいります。

事務所代表は数多く存在する社労士の中でも特に、個別労働関係紛争の解決に「あっせん」という手続きによって介入することのできる資格である特定社会保険労務士の資格を保有している社労士ですので、重大なトラブルが発生した際にも責任を持って問題解決までサポートすることが可能です。また、そのような労使関係の問題が起きるのを未然に防ぐためには社員が問題行動を起こすリスクを低減させ、職場の士気を高めるために同一の目標や指針を共有することが重要です。そのために必要な取り組みを効率的に行う効果的な研修を東京を拠点に多数実施しております。